









Antec P150(or SOLO) Review
2006年 12月 29日 - 18:05 by Tori
このところ PCケース のランキングなどで上位を維持している Antec の ケース うちでも使ってみました、Antec で人気なのはヘビーユーザー向けの P180 に、P180 のけんたい版の P150、そして P150 の 電源を外してカラーリングを白から黒に変更したモデルの SOLO あたりのようです、最近では他に 小型モデル も出てきていたりしますが、静音性を売りにした同社ケースを購入するならやはり 他では手に入らない 遮音シート を使っているモデルとなるでしょう、ということで P150 を購入してみました。
P150 には Antec の 遮音電源 である NeoHE が搭載されていて、電源を変えないのであれば非常にコストパフォーマンスが高いモデルになります。しかしこの 電源 ASUS のマザーボードとの相性が悪く起動できないというトラブルの報告が数件報告されていました。現時点では双方の改良により、この問題も解消されていて対策前の モデル と対策後の モデル では 電源 の S/N で判別できるようです(対策後の モデル はS060~番台)。P150を注文したい人は対策後の モデル を入手できるように、あえて注文後発注(在庫無し)の 販売店 を狙ってみるか Antec代理店 の リンクスインターナショナル を使うのが良いと思います。
うちでは注文後発注で購入していたので届くまでに1週間弱掛かりました、届いたそれは結構大きくずっしりしている、そりゃ11.5kgもあるのだからそうであろう。箱 の側面には シリアルナンバー が記入してある。同封の説明書には シリアルナンバー が記入していないので、箱 を捨てる際は 説明書 にメモ書きしておいたほうがよいです。
開封してみるときれいな白の塗装面、サイドパネル は片側が ローレットネジ 2個留めで、反対側(M/B側)は普通の ネジ、I/Oパネル の作りはしっかりとした作りで マザーボード 取り付け時に外すには無理やり押し込む必要がある、フロントは サイドパネル を外してから横の 爪 3ヵ所を外してからの扉開き、フロントを開けると フィルター があり フィルター は 扉 と反対側に開き ローレットネジ 2個にて固定されている、フィルター取り付け部を開けると3.5inchドライブ(シャドウベイ)4個にアクセスできる。フィルター裏面 に ファン を2個つけられ フィルター 自体も丸洗い可能、ドライブ の取り付けはフロントからのみで スライド金具 を ケース から取り外し、ドライブ にネジ止め固定し スライドレール に沿ってはめ込むことで簡単に付け替えができる。使い易さ以外に、ドライブ と ベイ は防振の為に シリコングロメット により支えられる形となる(ネジ は グロメット の中に入る形となる)構造により HDD から出る音をかなり軽減してくれるのも有難い。
サイドパネル から フロントパネル、そして フィルター、ドライブ の入れ替え(新たにつける場合や外す場合は ドライバー が必要)までを 工具 無しで扱えるのは非常に使いやすい作り、長過ぎる コード をサイドパネル裏に格納しておけるのも エアフロー を妨げないのでよい。
最後に フロントベイ ですが 5inchドライブ が3個、3.5inchドライブ が1個と普通に使う分には問題ない数が用意されてはいるし、これらも シャドウベイ 同様に スライドレール を装備しているので扱いやすい。
良いところばかり書いているので 不満点 も上げておこう。
シリコン の経年劣化を考えると シリコングロメット の予備をしっかり梱包して(劣化しないように)つけてほしいとか、ケースファン や付属の 電源 が無い モデル も用意してほしい、フィルター 洗浄時のことを考えると、これも予備がほしいとか、そんな程度しか思い浮かばない、実際満足のいく数少ない ケース の内のひとつであると思える一品なのです。
- 仕様
http://www.links.co.jp/html/press2/news_p150.html - 搭載電源の相性問題
http://www.links.co.jp/html/press2/news_neoasus.html
追記
やっとでましたSOLO White モデル、日本限定仕様とのことです。しかしここ半年で値段あがったものですね・・・。(4,000UP)
- SOLO White
http://www.links.co.jp/html/press2/news_solowhite.html